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赤ちゃんから甘い匂いがする

  • 2019年5月17日
  • 2019年5月14日
  • 子育て
  • 195回
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赤ちゃんって独特のいい匂いがしますよね。甘いような匂いで一度は嗅いだことがあると思います。あの匂いはいったい何なのでしょうか。

あの匂いの原因は汗や脂肪

甘い匂いがするので、ミルクの匂いであると思っている人が多いようですが、実はあの匂いは赤ちゃんの体から出た汗などを細菌や微生物が分解して出た匂いなのです。

赤ちゃんの頬っぺたなどに、かさぶたのようなガサガサしたものができることがあると思います。実はあれは、皮膚から出た油が多すぎてあのような状態になるんです。そのような感じで赤ちゃんの体からは多くの汗や油(脂肪)が排出されるので、それによって生じる匂いなのです。

匂いが強いのは大丈夫?

匂いが強くても基本的には問題がありません。おしっこから甘い匂いがするメープルシロップ尿症という病気もありますが、血液検査などで見つかることがほとんどです。

いつまで甘い匂いがするの?

個人によってかなり違いがあるようで、人によっては保育園に入っても匂いがする場合もあるようです。ただ、離乳食が始まると匂いが変わると感じられるお父さんお母さんもいるみたいです。いつまで匂いがするかはわかりませんので、匂いを嗅げるときに、しっかりと堪能しておきましょう。

甘い匂いが持つパワー

カナダである研究者が赤ちゃんの匂いを嗅いでもらった時の脳の様子を調べました。その結果、匂いを嗅いだあとは、脳内にドーパミンという快を感じるホルモンが分泌されて気分がよくなることが証明されました。これにより、この匂いを嗅ぐと、気分がいい時の状態になり、幸せを感じやすくなったり元気がでたりするのです。

赤ちゃんにとっては、お母さんやお父さんに世話をしてもらえるかどうかは命に係わる問題です。そのため、少しでも自分の方を向いてもらえるように、この匂いがパワーを発揮するのです。

嫌なにおいがする

いい匂いがすると思って匂いを嗅いだら嫌なにおいがするという場面もあると思います。

蓄膿症・副鼻腔炎

鼻をかまずにすすっている状態が続くと、それにより膿が鼻の奥にたまってしまい、蓄膿症や副鼻腔炎になることがあります。3カ月以上続くと慢性副鼻腔炎と呼ばれ、集中力が低下するなど、将来的な学力などにも影響します。

鼻の吸引機などを使って都度吸引をしてあげることが大切です。また、部屋の湿度にも気を付け、乾燥して粘膜が乾いてしまわないようにすることも予防につながります。

耳や鼻に異物

鼻に異物が入ってしまった場合、それ自体が腐ったり鼻の奥で膿がたまったりして嫌なにおいがすることがあります。耳の場合も同様に匂いがすることがあると思います。まだ、言葉を話すことができないので、そのような可能性もあるということを知っておきましょう。

男性ホルモン

男の子の場合、男性ホルモンが多く出ている場合には、髪の毛などから男子臭がしたり加齢臭がしたりすることもあります。しっかりと石鹸などをつけて頭皮を洗ってあげることである程度改善することが多いです。場合によってはシャンプーを変えてみるのも必要かもしれません。

何か気になることがあったり、長期間(5日程度)続くようで不安であれば病院を受診してもよいと思います。基本的には機嫌が悪くなければ少し様子を見てもいいかもしれません。