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書き順の覚え方

書き順分かりますか?

小学校で習う漢字を3つ紹介します。

いくつわかるでしょうか。

「上」の書き順

A ‐ → ㇳ → 上

B l → ㇳ → 上

「も」の書き順

A - → = → も

B し → t → も

「左」の書き順

A ノ → ナ → 左

B - → ナ → 左

さて、これらの漢字は簡単な覚え方ないのでしょうか。

簡単な書き順の覚え方

「上」の書き順

まず、上の書き方ですが、

実は、この漢字の部品を使っているよく使う漢字があります。

それが「正」

これ以外にも、「足」「走」「止」などにも同じ部品が含まれていますね。

これらの中にある「上」という部品の書き順と一緒です。

「も」の書き順

これは、実は不思議な字なんです。

もともと、「毛」という漢字からできたのですが、

「毛」という漢字は横画から書きますよね。

ちなみにカタカナの「モ」も横から書きます。

ところが、ひらがなの「も」は縦から書くんです。

どうやら、草書の「毛」の書く順が縦らしいことからだそうですが。

わたしは、「もしもし」と覚えています。

「も」は「し」の部分から書くよという語呂合わせみたいなものです。

「左」の書き順

左という漢字は、音読みで「さ」と読みます。

「左折(させつ)」の「さ」ですね。

実はこの漢字がもとになって、ひらがなの「さ」が作られました。

なので、「さ」の書き順と似ています。

「さ」は横棒から書きますよね。

そうです。「左」は横棒から書きます。

書き順の原則

書き順には実は原則があります。

1、上から下に書く。(例)「三」「幸」

2、左から右に書く。(例)「川」「林」

3、横画から縦画へ。(例)「十」

4、右、左、真ん中に分かれているときは、真ん中から。(例)「小」「山」

5、囲まれている部分があれば外から内へ。(例)「囲」「国」

6、左右にはらうときは左から。(例)「大」「貝」

7、全体をつらぬく縦画は最後。(例)「申」「羊」

8、全体をつらぬく横画は最後。(例)「母」「子」

書き順は大切?

きれいな字を書きたいのであれば、

書き順は大切です。

伝えるという意味では、形があっていれば

問題なく伝わりますが、

文字のバランスが崩れて読みにくい字になりやすくなります。

字を習っている人が書き順を意識するのはこのためです。

書き順は変わる?

漢字によっては書き順がいくつもあるようです。

これは、日本と中国で書き順が違うというような

ことで起こるようで、「必」という漢字もその一つだそうです。

書き順に関しては、学校では昭和33年に作られた「筆順指導の手びき」

によって決まっており、それ以後変わってはいないようです。

しかし、当時はその手引き自体が浸透していなかったため、

違う書き順を教わった可能性もあるようです。

いずれにしても、迷ったときには調べてみる癖をつけましょう。