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感染症が人類に与えてきた影響(1)

  • 2020年4月28日
  • 2020年4月26日
  • 動画学習
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怖くて眠れなくなる感染症

接触感染と飛沫感染ではないかと言われていますが、

まだ詳しいことはわかっていません。

このように、新型コロナウイルスに翻弄される世界ですが、

過去にも感染症で苦しめられた過去があるようです。

いったい感染症が人類にどのくらい影響を与えてきたのか

「怖くて眠れなくなる感染症」という本の内容も踏まえて考えてみました。

ペスト

ペストとは

黒死病という名前の通り、黒い斑点が出て死亡するという恐ろしい病気です。

ペスト菌という最近によって引き起こされる病気ですが、

これは、もともとノミが持っている最近だったようです。

これをネズミが媒介することにより人に感染したとされています。

ネズミの中でもクマネズミが原因だそうです。

ペストの症状

ペストに感染すると、高熱、頭痛、錯乱などの

症状が出て、何もしなければ3日くらいで死んでしまいます。

この細菌が患者の肺に移ると、肺ペストになります。

すると、咳などを通じて人から人に感染するようになります。

ペストの歴史への影響

ペストは、中世という時代そのものを終わらせたとも言われているそうです。

世界史そのものを変えてしまったともいえるでしょう。

ペストは、二次災害ももたらしました。

それが、ユダヤの虐殺です。

ユダヤ人がペストを持ってきたと言われ、

多くのユダヤ人が犠牲になりました。

ハーメルンの笛吹き

ハーメルンの笛吹きという話を知っているでしょうか。

実はこの話は、ペストについてのお話だという説もあります。

これは、ネズミがたくさん出て困っていた町にやってきた

ハーメルンという笛吹の話です。

ハーメルンは村の人にネズミの駆除を頼まれました。

ハーメルンが笛を吹くとネズミがそのあとをついていきます。

川を飛び越えたハーメルンについていったネズミは次々と

おぼれて死んでしまいます。

ハーメルンは村に帰りますが、村人は報酬を払うのを拒みました。

数日後、ハーメルンが笛を吹くと、

村の子どもたちがついていき、村から子どもが消えてしまったのです。

有名なグリム童話ですが、ペストに苦しむ村で、

ネズミが子どもの命を奪っていったという町の悲劇を伝えている

とも言われています。

現代のペスト

現在は、抗生物質による治療ができるようになりましたが、

未だにワクチンはないそうです。

医療が進んだ現代でも年間2000人がペストに感染しています。

先進国であれば助かるかもしれませんが、

発展途上国であったり、資金面などで医療が受けられないなど、

現代でも全員が助かるわけではない病なのです。

【世界を変えた感染症の歴史①】〜想像を絶する人類の戦い〜