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下流老人について【動画学習】

【この動画で学んだこと】

人生の中で一番多くの経験をして、多くのことを知っている自分は今の自分

未来に向かって少しでも早く始めることができるのは今

【今後身に着けたいこと】

・自分の年金額を把握する

・人間関係の充実をする

みなさんは、年金についてどのようなイメージを持っているでしょうか。

若い皆さんは将来もらえないんじゃないかって?

いずれにしても、現在現役世代の人もそうでない人も、

収入の先細りが気になるのではないでしょうか。

下流老人とは

あるNPO法人の代表が作った言葉で、生活保護と同じか、それ以下の収入で生活している人のことを言います。20万部のベストセラーになった「下流老人」。この中で、日本人の9割が下流化すると書かれています。

年収1000万円あっても下流老人に?!

病気介護などいくつかの要素が重なると、あまり現役世代の年収は関係なく下流老人になるそうです。

その理由として、現在の制度では、年金だけでは老後が暮らせない設計になっているからだそうです。年金が作られた時代は、両親との同居などが当たり前の時代でした。したがって、年金制度そのものが、夫婦で助け合って暮らすことに加え、子どもとの同居や子どもからの仕送りをあたりまえにしている設計となっているのです。

2016年現在の高齢者の貧困は18%だそうです。70歳ぐらいで死亡する設定で作られているにも関わらず、現在の平均寿命は高齢化しているのです。

人間関係の充実を!

今まで何不自由なく暮らしてきた人が、下流老人にならないためには、人間関係の充実が必要です。収入・貯金がないだけでなく、周りに頼れる人や友人がいなかったり、地域の相談窓口を知らなかったりといった人間関係の貧困が下流老人になるきっかけの場合も多くあります。相談できる人がおらず詐欺にあってしまった人も少なくないようです。

今まで自立していることが素晴らしいとされてきた日本人の文化ですが、自立だけに目がいってしまい、人とのつながりを軽視し、希薄化してきたことがこの現状といえるかもしれません。

自分の年金額を把握しよう

40代以下の世代に厳しい未来も見えています。非正規雇用が広がっていたり、給料があがっておらず未婚率が高かったりと、安定した生活が難しい人もたくさんいるようです。まずは、自分自身の年金額を把握することが大切です。そして、そのために、今できることから始めましょう。

今を大切に、大事に生きていきましょう!

未来に向かって少しでも早く始めることができるのは今です。

そして、今までの人生の中で一番多くの経験をして、多くのことを知っている自分は今の自分です。

【老いるショック】高齢者の貧困の実態~「下流老人」作者に聞く 2016年3月30日放送